IZUMINO 縁 だより 春/夏 & 新商品のお知らせ
お客様の手から手へ
季節のニュースレター
IZUMINO縁だより
2018.3.1発行
[制作物語]
お菓子の味や、お店のスタッフの対応・・・交わした会話など、お客様が感じたその時の感動や刺激を、誰かに伝えたい!教えたい!って気持ちと共に、お客様が自身が、お友達やご家族に向けて、直接手から手にお渡しできるお店の情報を形にしたのが IZUMINO 縁だより です。
真夜中のRAM
春の新商品は、慶事が続きお酒を飲む機会も増えるこの時期に、締めのお菓子として、真夜中にこっそり食べていただきたいお菓子なんだそうです。
タルトの生地にあんクリームを合わせ、ラム酒漬けにしたクランベリーとピスタチオをトッピングした大人のデザート。
もはやケーキです。
和菓子屋さんの洋菓子?
というような簡単な言葉では表現できないほど。。。
美味しい!です。
期間限定商品なので、それに合わせ、この時期だけのショップ紹介カードとして制作しました。
ポストカードサイズ
今回の IZUMINO 縁 だより は、新商品紹介がメインです。
人気のプリンなども紹介しています。
A4 8頁クロス折
春にむけてイベント行事が増えてきます。
イベントに出店される皆様!
イベント出店は、広報活動。
遠くのお客様や、まだ知らないお客様に向けて、お店や、商品を知ってもらう場です。
新しいお客様に、実際にお店に来てもらうための動線作りをお忘れなく!
HARUNO LETTER Vol.11
お客様の手から手へ
持ち帰るメニューマガジン
HARUNO LETTER 第10号
2018.3月.4月(3月1日発行)
制作秘話
相変わらずお客様を飽きさせない努力を欠かさないはるのガーデンです。
今回は、はるのガーデンのお庭にもありますレモンを使ったロールケーキが新登場です。
ロールケーキの生地にレモンを練り込んだ、さっぱりしたロールケーキです。
中の生クリームは、今までの生クリーム同様甘さ控えめの高級フレッシュクリーム。
時々、このフレッシュクリームの中にレモンシロップを混ぜた、まるでレアチーズケーキのようなクリームに変更している場合も・・・。
↑これ、本当に美味しいです。
はるのガーデンのメニューブックの中には、写真は掲載していないのですが、この季節限定のいちごパフェ・いちご杏仁パフェは、目にも楽しいデザートです。
はるのガーデンの近所にあるお花見スポットの紹介に合わせて、桜の背景と、桜色のストライプを使って、春をイメージしてデザインしました。
女性のお客様が多いお店なので、特に季節感のあるデザインを意識し、お客様がお友達やご家族にお渡しくださる時に、お客様とお客様の目の前の方がワクワクするような演出を心がけました。
カンプの最終確認の際に、内容変更!という事態になりましたが、そんな無茶な!!!って状況からの、学びがありました。
この2ヶ月だけの特別メニューが沢山登場しています。
どうぞ、はるのガーデンで楽しいランチをお楽しみください。
HARUNO LETTER Vol.10
お客様の手から手へ
持ち帰るメニューマガジン
HARUNO LETTER 第10号
2018.1月.2月(1月1日発行)
制作秘話
いちごの季節
はるのガーデンがある鹿放ヶ丘には、糖度の高い苺を生産している農家がいくつかあります。とても美味しい鹿放ヶ丘の苺は、毎年はるのガーデンのデザートに登場するたびに、リピート続出の人気商品です。
この季節ならではの、苺デザートがこれでもか!と言うほど登場します。
苺には、ビタミンCはもちろんですが、それ以外にもたくさんの栄養素を含み、実は美容やダイエット、コレステロールを下げたり、高血圧の予防に一躍かってくれるフルーツなのです。(※園芸学的に、いちごは野菜に該当するそうです!!!)
この時期は特に、食後にデザートを注文される方も多く、相変わらず客単価をあげてくれています。
やっぱり苺は不動の人気ですね。
今回のコンセプトは、年末年始で疲れたお腹を癒すメニュー
特に1月はどうしても、増えてしまった体重の事を気にされる方がいたり、胃腸の調子を崩していらっしゃる方がいたり、せっかくご来店いただいたのに、食べたいものがないなんて、申し訳なさすぎなので、お客様のお腹のご都合を想像しながら考えました。
またしても想像は的中。
中華粥大人気でした。
沢山の方に喜んでいただけて、本当に良かったです。
今回の失敗談・・・
カレンダーの日付を大幅に間違えまして・・・昨年末大修正をいたしました。
フライヤーが仕上がってからの、お客様からのご指摘からの、大修正。。。
本当にご迷惑をおかけしました。💦以後気をつけます。。。
HARUNO LETTER Vol.9
お客様の手から手へ
持ち帰るメニューマガジン
HARUNO LETTER 第9号
2017.11月.12月(11月1日発行)
制作秘話
はるのガーデンの裏庭に、素敵なバーベキュースペースがオープンしました。
それに伴って、特集はバーベキュースペース。
冬にオープンさせた理由は、バーベキュー本番の季節になる前に、バーベキューオーダーに慣れていけるように、客数が少ないであろう時期を選びました。
実際に動かしていく中で、足りないものを見極め、本番の季節に向けて準備を整えていく。はるのガーデンにとっては、いつもよりも慎重な判断に踏み切りました。
何事も、試す事とそれを改善していく姿勢が大事です。
それもこれも、お客様の楽しい時間の流れをスムーズにサポートする為。
半年先の夏本番が楽しみです。
はるのガーデン2年目も終了し、売り上げを大幅に伸ばした1年。
また来年も、この調子でお客様に愛されるお店創りのサポートをさせていただけたらと思います。
1年半続いているフライヤーマガジン、毎回全て配りきり、次のHARUNO LETTERを楽しみにしてくれているお客様がいらっしゃるという事が、私の何よりの励みになっています。今年もいろいろありがとうございました。
来年2018年もどうぞよろしくお願い致します。
HARUNO LETTER Vol.8
お客様の手から手へ
持ち帰るメニューマガジン
HARUNO LETTER 第8号
2017.9月.10月(9月1日発行)
制作秘話
以前あったホームページを終了し、グルメサイト「ヒトサラ」に掲載する事となった。
それに合わせ、プロのカメラマンさんが撮影に来てくれたので、撮影のコツを見よう見まねで盗みまくりました。
美味しさは実際に食べてもらわなければわからないんだけど、どうやったら美味しそうに見えるか?を細かいところまで注意深く、調整するコツを知りました。
おかげさまで、背景にストーリーが生まれ、奥行きのある写真になりました。
こちらのボンボンライスは、ヒトサラの掲載と、フライヤーの表紙に使用した事で、認知が広まり、売り上げが伸びました。
今後、安定的な看板メニューになりそうな予感です。
IZUMINO 縁 だより 秋/冬
お客様の手から手へ
季節のニュースレター
IZUMINO縁だより
2017.10.1発行
[制作物語]
千葉県の四街道市にあるとても小さなお菓子屋さん。
本当に小さくて、大通りから1本裏に入った場所にある静かなお店です。
知る人ぞ知ると言った隠れ家的なお店なので、このお店のお菓子の魅力を知る人は、少ない・・・・
かと思いきや・・・
「あのお店のお菓子美味しいのよね。いただいて食べた事はあるんだけど、どこにあるのかわからないの。。。」
「近くまで行ったんだけど・・・どこかわからなかったの。」
食べた事はあるけど、場所がわかりにくい。
そういう声が多い事が発覚。
もったいない。
どんなに地図で示しても、とってもシンプルな入り口だからわかりにくいし、入りにくさは否めない。
そんなお店に行きやすくなるには。。。?
お店に来てくれた人から伝えてもらう事。
友人・知人からの口コミ、すぐ行ける場所の口コミは、即行動に移しやすいので、近隣エリアをターゲットに入れているお店では、かなり有効です。
お菓子の味や、お店のスタッフの対応・・・交わした会話など、お客様が感じたその時の感動や刺激を、誰かに伝えたい!教えたい!って気持ちと共に、お客様が自身が、お友達やご家族に向けて、直接手から手にお渡しできるお店の情報を形にしたのが IZUMINO 縁だより です。
PS
私自身が、このお店のお菓子のファンであることはもちろん、尚且つニュースレターの作成にあたり、お菓子に込められた作り手の思いや、お菓子ひとつひとつにストーリーをお聞かせいただける事によって、誰かに食べてもらいたい!贈り物に使いたい!また買いたい!って気持ちにさせられています。
作り手の思いは本当に大切ですね。